2017年9月4日月曜日

iPhone 7 Plus用フォトアダプターを作る - 2

前回、完成したかのように見えたiPhone 7 Plus用フォトアダプターですが、どうも、よろしくありません。
なんか、“ムラ”になります。

原因は、これのようで。
レンズの出っ張りです。
iPhone 7 Plusのレンズの出っ張りは高いのです。

・iPhone 6 Plus:0.67mm
・iPhone 7 Plus:1.31mm

貼り付け面が平らでないと、光軸が狂ってしまいます。
6 Plusの0.67mmならケースの厚みで覆えますが、7 Plusの1.31mmとなると、ハードケースとしてはけっこう分厚くなります。

今回使用したケースも厚めの部類ですが、それでも0.9mmで、レンズを保護するための出っ張っりがあります。
でも……
ケースの厚み0.9mm+強力両面テープの厚み0.6mm=1.5mm だし……
大丈夫だろう!と作ってみたのですが、ダメでした。
両面テープは、貼り付けの際に伸びたり潰れたりするので、規格上の厚みにはなりません。
特に広角レンズのほうで“ムラ”が顕著に出てしまっています。


そこで、プラ板を一枚かますことにしました。
プラ板の厚さは余裕を持って0.5mm。

改修の結果、良くはなったけど、広角側がまだ納得がいかず、一から作り直すことにしました。

今度は、『PGA iPhone 7 Plus用 PCケース クリア』を使ってみました。

こちらは、背面部の厚さが実測で1.3mmあり、レンズの出っ張りがケース背面より下になって……いる、のかな?
まあ、両面テープを貼れば、余裕で干渉しません。


こうして、現在は広角レンズ側は『クリア』のケースで、望遠レンズ側は『ラバーブラック』のケースで使っています。
撮影機材の色としてはツヤ消しブラックのほうがいいのですが……。
(同ケースにはマットブラックもありますが、店頭でサンプルを確認するとクリアより薄い気がしたのでやめました。“気がした”だけです。実際の厚みは分かりません)

望遠側を作り直していないのは、広角側ほどシビアでないから。使用頻度も少ないですし。


それぞれのケースで、プレートとの間に隙間ができて光が入ってきてしまうので、この隙間を埋めます。


隙間を埋めるのに、エポキシパテでもいいのかもしれませんが、私は、ケース脱着の際に多少なりともたわんだほうがいいのではないかと思い、柔軟性がある『BLU TACK』という粘着ラバーで埋めています。(下の写真は6 Plus)

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