組み立てといっても、難しいことはありません。
ただ、2、3注意してもらいたい点はあります。
まず、パーツ構成。
3Dプリントの部品は
・ホルダー
・ブラケット
・フロントサイト(照準器)
となっています。
組み立てには以下のネジが必要になります。
・ステン 六角穴付ボルトM3 x 4mm:2本
・ステン 六角穴付ボルトM3 x 6mm:1本
・ステン 六角穴付ボルトM3 x 8mm:1本
https://yhtnetshop.yht.jp/shopdetail/000000032155/010002/page1/recommend/フロントサイトと、ホルダーのクランプの短いほうに窪みがあるので、白く塗っておくと照準がわかりやすくなります。
1. ブラケットの内側からM3ナットを取り付け、外側からM3 x 4mmのボルトを仮止めしておく。(まだ締め込まない)
※ナットの向きに注意!
2. ホルダーにアルテスを差し込む。ストラップ取付け部は、長いほうのクランプに収納する隙間があります。
3. ホルダーの前部とアルテスのチェッカリングを目安にホルダーを最適な位置に合わせる。例えば、iPhone 14 Proの場合はチェッカリングの3列目くらいがちょうどいいレンズ間クリアランスになります。
4. フロントサイトをクランプの短いほうに挟み込み、M3 x 8mmのボルトで仮止めしておく。クランプの下側はM3 x 6mmのボルトで仮止めしておく。(※ナットの向きに注意!)
5. フロントサイトは鏡筒を回しても接しないように少し浮かしておき、適切な高さのところで上下のボルトを締めこむ。
6. ホルダーの縦溝とブラケットの凸を合わせて差し込む。ブラケットが奥まで入ったらホルダーの横溝に合わせて回し、抜けないようにしておく。
7. スマスコプレートを取り付けたスマホに取り付け、照準器が上になるようにホルダーを回し、ブラケットのボルトを締め込み固定する。
※ねじは傾いた状態で回さないでください。一度、反時計回りに回してみて、ねじ山が噛み合う箇所を探ってください。
決して、無理に回さないでください。
8. 完成
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3Dプリントの発注はこちら。
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